ヘアサロンだからできるおしゃれ髪!年齢に囚われない楽しみ方をご紹介

ヘアサロンだからできるおしゃれ髪!年齢に囚われない楽しみ方をご紹介

年齢を重ねるとともに、若いころに似合っていたヘアスタイルが似合わなくなることもあります。年齢によって髪質や毛量も変化するため、年齢に合わせたヘアスタイルを楽しむのがよいでしょう。年齢に囚われるのではなく、今の自分に一番似合うヘアスタイルを見つけることが大事です。ここでは、老けて見えるヘアスタイルや、年齢に囚われないヘアスタイルの楽しみ方をご紹介します。

1. 老けて見えるヘアスタイルとは?

30代半ばごろから髪が細くなったり、毛量が少なくなったりなど、髪に変化の見られるのが一般的です。そのため、ヘアスタイルによっては老けて見えることがあります。老けて見えるヘアスタイルとしては、次の5つがあげられます。

1-1. トップのボリュームがないヘアスタイル

トップにボリュームがないヘアスタイルは、老けた印象になってしまいがちです。重いボブスタイルなどは、とくに髪がぺたんこになってしまいます。ボリュームがないと、立体感がなく疲れた雰囲気に見えてしまうでしょう。トップのボリュームがない場合は、レイヤーを入れてエアリーにしたり、パーマをかけたりするのがおすすめです。できるだけ、ふんわりと仕上がるようにスタイリングしましょう。

1-2. 分け目をつけるヘアスタイル

分け目をつけたヘアスタイルも、老けた印象になりがちです。分け目をつけると、トップにボリュームを出しにくいほか、顔が全面的にでてしまいます。くっきり分け目をつけるのではなく、ジグザグに分け目を入れるなど工夫をするのがよいでしょう。

1-3. ストレートのヘアスタイル

ストレートのヘアスタイルも、老けた印象になります。ストレートはシルエットがI(アイ)ラインになるため、顔の大きさが強調されてしまうのです。そのため、毛先にパーマをかけたり、レイヤーを入れたりして、髪に動きを出すのがおすすめです。髪が軽やかになることで、若々しい印象を与えられるでしょう。

1-4. 白髪染めが落ちた色

白髪染めが落ちてプリン状態になっていると、老けた印象を与えます。また、プリン状態は清潔感もなくなるため、定期的に染め直すことが大事です。通常は1か月に1回のペースでよいですが、白髪の量が多い場合は3週間に1回のペースでリタッチする方がよいでしょう。

1-5.ダメージでパサついたロングヘア

ロングヘアも、髪質によっては老けた印象を与えてしまいます。ダメージでパサパサになった髪は、ロングヘアにすると清潔感がありません。定期的にトリートメントをして、髪の潤いをキープすることが大切です。とくに、40代を超えてからのロングヘアは、美容室でのトリートメントが必須になるでしょう。

2. 年齢に囚われないヘアスタイルの選び方

年齢に囚われないヘアスタイルを選ぶには、次のポイントに留意すると良いでしょう。

2-1. 髪の悩みをカバーができるスタイルを選ぶ

ヘアスタイルを選ぶ時は、年齢ではなく髪の悩みをカバーができるスタイルを選ぶことが基本です。髪の悩みをカバーすることで、若見えする印象を得られます。40代以上になると、白髪やボリュームの低下が悩みの中心になるでしょう。白髪はカラーリングするのもよいですが、ハイライトを入れるとメリハリのある印象になります。ボリュームがなくなった髪は、レイヤーを入れてふんわり感を出すのがおすすめです。

2-2. 顔の形に合ったヘアスタイルを選ぶ

30代、40代と年齢を重ねるごとに、フェイスラインが下がってきます。そのため、顔の形に合ったヘアスタイルを選ぶことも大事です。顔周りにひし形を作るようにヘアスタイルで縦幅と横幅を補正すると、理想的なフェイスラインに近づきます。

2-3. ショートレングス

年齢を重ねるとロングヘアよりもショートレングスの方が、つややかな髪を保ちやすくなります。レイヤーやパーマなどを採り入れた、ふんわり感のあるショートにすることで、若々しい印象のショートヘアになるでしょう。「顔が大きく見えるのでは」と気になる方は首周りをすっきりしたスタイルにすると、首長効果で顔が小さく見えます。

2-4. ミディアムレングス

ミディアムレングスの魅力は髪をまとめたり下ろしたりと、いろいろなスタイリングが出来ることです。若々しい印象のミディアムレングスにするには、ストレートではなく「くびれ」を作るのがおすすめです。顔周りにレイヤーを入れてひし形のシルエットを作ることで、小顔効果が実現できます。

2-5. ロングレングス

40代以上でも、若々しいロングレングスにすることは可能です。ロングレングスは、髪の重みでぺたんこになってしまうため、パーマをかけてふんわり感を出すことが重要です。パサつきがあると老けて見えるため、ワックスやオイルでつやを出すことも忘れないようにしましょう。

4. まとめ

ヘアスタイルは、年齢に合わせて選ぶだけでなく、顔の形や髪質に合わせて選ぶことも大切です。一人ひとりに合うヘアスタイルは異なるため、年齢に囚われるのではなく、自分に合うヘアスタイルを見つけることが重要になります。スタイリストに相談して、似合うヘアスタイルを提案してもらうとよいでしょう。 「ヘアヒーリングラボ」は、愛知県小牧市のヘアサロンです。大人の髪のコンプレックスを解消するために、常に研究を行っております。オーダーメイドの施術にも対応可能で、似合うヘアスタイルの提案もいたしますので、髪のことなら何でもお気軽にご相談ください。

ページ上部へ